薄毛・脱毛のウソ、迷信

薄毛・脱毛のウソ、迷信

薄毛や脱毛の噂・ウソ・迷信

 

『ハゲは遺伝』とか、『精力が強いとハゲる』など、髪の毛に関するこのようなお話し、聞いたことがあるかと思います。

 

でもそれらは本当なのでしょうか。
実は意外とウソや迷信が多いのです。

 

髪の毛のことで良く耳にするお話しをご紹介していきます。

 

 

ハゲは遺伝

『父親がハゲているから、自分もそのうちハゲるだろう』
『ハゲは隔世遺伝。じいちゃんが剥げていたから俺もだ。』

 

これらの話しは本当に良く耳にする内容かと思います。

 

実はハゲは遺伝だからというわけではなく、薄毛になりやすい体質、生活習慣を受け継ぎやすいというのが正解のようです。

 

太った親に太った子どもが育つことが多いという事例と同じで、親の生活習慣が子どもも引き継いてしまうからというとわかりやすいかも知れません。

 

逆に今の時代、髪の毛を気にする男性は増えていて、それなりにお手入れされている男性が多いです。

 

そういう方を見ると、親が剥げていても本人は自分なりのケアをしていますので、決して剥げていないという事が多いです。

 

なので、『遺伝だからハゲるのは仕方ないか。』などと考えるのは辞めて、今スグからでも、ケアをするようにしていきましょう!

 

髪の毛のケアは早ければ早いほど効果がありますからね!

 

 

抜け毛が多い時は洗髪しないほうが良い?!

抜け毛が多いから髪を洗わないほうが良いのか・・・って、そんなことは無いです。

 

それどころか、洗髪しないで頭皮を不潔にする方が薄毛へのリスクは高くなります。

 

また、お湯洗髪が良いという噂を聞いたことがある方も少なからずいらっしゃると思いますが、これも特に根拠は無い事なので、決してオススメは出来ませんね。

 

洗髪をしていないときの嫌なニオイ。自分でも臭うだけでなく、周りの人にも迷惑です。

 

そういったエチケットやマナーの点から言っても、髪の毛は定期的に洗って、頭皮を清潔に保つことは必須事項だと言えると思います。

 

 

1日50本以上の抜け毛があるとハゲる?!

そもそも人の髪の毛が抜けるのは発毛サイクルによるものです。

 

具体的に、1日に抜ける本数としては、50-100本程度と言われています。

 

もちろんこれは平均であり、個人差があります。少ない人は1日20本くらいの人もいますし、季節によっても抜ける本数は違って来ます。

 

毛髪量が多い人は発毛サイクルの点から言っても抜け毛の本数も多くなりますし、逆に毛髪量が少ない人は抜ける本数も少なくなります。

 

なので、単に抜け毛の量(本数)で悩んだりするのはあまり意味がありません。

 

それより、抜け毛がある程度長い髪の毛なら毛髪サイクルにより正常な抜け毛でその後も新しい毛髪が生えてくると考えられますが、抜けた髪の毛が短いという場合は、薄毛のサインの可能性もあります。

 

 

髪の毛が細い人は薄毛になりやすい?!

髪の毛が細い人は何となく薄毛になりそうなイメージというのは何となくわかります。

 

でもこれも単なる噂であり、迷信です。

 

生まれつき髪の毛が細い人はその人の体質や髪質であって、それが薄毛とは結びつきません。

 

ただ、急に髪の毛が細くなったなどの場合は薄毛への注意が必要です。

 

血流などの関係で髪の毛に栄養が行き渡っていないとか、ホルモンバランスが崩れたなどの原因が考えられます。

 

また、以前に比べて髪の毛のハリが無くなったと感じる方も、髪が全体的に弱っている可能性が考えられます。

 

 

皮脂は薄毛の大敵?!

薄毛の原因は皮脂だという噂も迷信です。

 

それどころか皮脂は、頭皮を雑菌などの外敵から守る役割があります。

 

皮脂が多すぎても少なすぎても頭皮トラブルの原因になってしまいますが、適度な皮脂は髪の毛にとって必要なのです。

 

 

精力が強いとハゲる?!

精力が強いとハゲるというのも迷信です。

 

確かに薄毛の原因には男性ホルモンが関係していますし、実際、睾丸を摘出するとハゲないとも言われています。

 

でも、薄毛になるのは男性ホルモンの『量』ではありません。

 

重要なのは、DHT(ジヒドロテストステロン)に結びつくまでの工程でDHT(ジヒドロテストステロン)が生産されやすいか否かで、薄毛のスイッチが入ります。

 

男性ホルモンは体毛の支配はしていますが、頭皮には影響しませんので、性欲と毛髪の量は関係ないと言えます。

 

 

メタボの人はハゲる?!

太っていると剥げやすいと言うこと、聞いたことがあるかと思います。

 

コレに関しては、迷信とは言い切れません。

 

個人差があり、メタボだからといって必ず薄毛になるとは限りませんが、メタボが薄毛を助長しやすくなることは確かです。

 

メタボリックシンドロームでは血中の中性脂肪が多いので、ドロドロ血になりやすく、血行が悪くなり頭部の毛細血管から毛母細胞に栄養が行きづらくなってしまいます。

 

その結果、髪が育ちにくく、抜け毛が増えやすい状態になってしまうのです。

 

なので、メタボは改善することをオススメしますが、過度なダイエットも逆に薄毛を助長してしまいますので気をつけて下さい。